アクアクララ ウォーターサーバー詳細情報

宅配水専門の会社が運営

ウォーターサーバーを契約する際、まず最初に確認しておきたいのは「しっかりした会社が運営しているかどうか」。お水の品質管理はもちろん、顧客対応や個人情報保護などのサポート面も気になるところです。

アクアクララは、宅配水事業を専門に行うアクアクララ株式会社という企業が運営しています。
アクアクララ株式会社は、2005年設立という比較的新しい会社ですが、JDSA（日本宅配水＆サーバー協会）の正会員です。
■運営業者
社名：アクアクララ株式会社　設立：2005年2月1日 代表取締役：赤津裕次郎 　事業内容：清涼飲料水製造・宅配事業

安全性に優れた「RO水」を使用

アクアクララでは、水質変化や土壌汚染の影響を受けやすい天然水（地下水）ではなく、安全性に優れた「RO水」を使用しています。 RO水とは、1000万分の1mmの極小浄化孔フィルター「RO膜」（逆浸透膜）によって原水をろ過して作る、限りなく純水に近いお水のこと。 RO膜によって、微細な不純物までしっかり除去し、環境に優しく、効率的にクリアなお水を製造できます。

さらに、限りなくクリアなお水であるRO水に、現代人に必要な4種類のミネラル成分（カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム）を加えることで、日本人の味覚に合うおいしくヘルシーな水に仕上げているのもアクアクララの特長。
実際に、アクアクララ ウォーターボトル レギュラー(12L)はモンドセレクション水部門「優秀品質最高金賞」を12年連続受賞(2012〜2023年度)しています。

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赤ちゃんやペットにも安心、災害時にもお水が届く

お水の硬度は、水1Lあたりのカルシウムとマグネシウムの含有量によって決まります。
硬度が高い（＝含有量が多い）ほど飲み口は重く苦くなりますが、日本のお水はほぼすべて軟水。なので、日本人の味覚には、硬度10〜60程度の軟水があっている言われています。

アクアクララが提供するお水も、硬度29.7mg/Lのまろやかな軟水です。
硬度の低い軟水なので、消化器官が未発達な赤ちゃんのミルクやペットの飲料水にも安心して使用できます。
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加えて、アクアクララでは定期的に放射性物質検査も実施し、検査結果を公開。さらに、アクアクララのお水の工場は全国に49ヶ所（2022年1月1日時点）あるため、日本のどこかで災害があっても、他の工場からお水が届きます。防災という面でも役立つでしょう。

購入ノルマなし、不在時にもお水が届く「留守置きサービス」が便利

アクアクララは、初期費用・送料・サーバーレンタル料が無料で、毎月かかる費用は、お水代(使った分だけ)と「あんしんサポート料」です。

「あんしんサポート料」には、ウォーターサーバー設置費用、定期メンテナンス費用、故障対応費用などが含まれています。
お水を届けてくれるのは、配送業者ではなく、専任の宅配スタッフ「アクアクララポーター」ですので、何かトラブルが発生した場合でも、すぐにサポートが受けられます。

特に便利なのは、「不在時にもあらかじめ指定した場所に空ボトルを出しておけば新しいボトルと交換してくれる留守置きサービス」 こうした便利なサービスを無料で利用できるのは、専任の宅配スタッフならではですね。

また、アクアクララには、必要なときに必要な分だけを電話1本で注文できるというメリットがあります。 毎月決まった本数の購入を義務付ける「定期配送」や購入ノルマがないため、お水を飲みきれずに悩むこともないでしょう。 ムダな支出を抑えつつ、いつも新鮮なお水が楽しめるのは、とても効率的といえます。

なお、アクアクララでは、宅配スタッフ「アクアクララポーター」の教育にも力を入れているといいます。 実務に即したマニュアルを用いた研修を実施し、商品知識だけでなく、身だしなみや立ち居振る舞い、安全運転などについても詳しく指針を示しているのだとか。 さらに、アクアクララポーターの日本一を決める「A1グランプリ」を毎年行うなど、スタッフ同士が切磋琢磨できる環境も整えています。

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こだわりの抗菌サーバー

アクアクララのウォーターサーバーには、抗菌加工を施したエアフィルターが標準装備されており、このフィルターが外気に含まれるチリやホコリの侵入を防ぐことで、サーバー内部の衛生状態を保っています。 「SIAAマーク（一般社団法人抗菌製品技術協議会）」と「SEKマーク（ 一般社団法人繊維評価技術協議会）」の認証を受けていることからも、安全性が高いことがわかります。

ラインアップは、シンプルな「アクアスリム」と卓上にもおけるコンパクトな「アクアスリムS」、デザイン性の高い「アクアファブ」、コーヒー一体型の「アクアウィズ」の4機種。

「アクアスリム」は、床置タイプと卓上タイプから選ぶことができ、機能をチャイルドロックだけに絞ったことで、「あんしんサポート料」を1,100円に抑えています。

コーヒー一体型の「アクアウィズ」は、ネスレのコーヒーマシン「バリスタ」「ドルチェ グスト」のどちらかのマシンかを選ぶことができます。

「アクアファブ」はプロダクトデザイナーを起用したミニマルでスタイリッシュなデザイン。お部屋のインテリアとの相性も抜群。「あんしんサポート料」は1,650円または2年割プラン1,430円の2つから選択可能です。 ちなみに、1ヶ月の電気代は、アクアスリム床置タイプが約700円、アクアスリムS卓上タイプが約1,000円、アクアファブが約800円、アクアウィズが約475円。 「あんしんサポート料」との合計で考えると、どれも2,000円前後ですので、好みの機種を選んで問題ないでしょう。

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