PREMIUM WATER (プレミアムウォーター) 価格.com限定キャッシュバック

厳選された採水地で採水されたナチュラルミネラルウォーター

プレミアムウォーターの水は、厳選された採水地で採水された「ナチュラルミネラルウォーター」です。水のおいしさを決める成分である「溶存酸素」が減少しないよう、熱を加えない「非加熱処理」が採用されるほか、4段階のフィルター除菌や無菌室でのボトリング、定期的な放射性検査など、しっかりした品質管理が行われているとのことで、家族で安心して飲めそうです。

各採水地の水には、それぞれ以下のような特徴があるそうです。

◆「富士吉田」の水
山梨県富士吉田市にある、富士山の麓の地下水です。
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムの4大ミネラルのほか、バナジウムや亜鉛などが含まれます。

◆「北アルプス」の水
北アルプス山岳が広がる、清廉な水資源に恵まれた水源地。北アルプスの雪解け水を地下約200mよりくみ上げました。
※「北アルプス」は北海道エリアのみのお届けとなります。

◆「朝来」の水
中国山地の東部に位置する1,000m級の山々に囲まれた大自然が育んだ天然水です。
4大ミネラルの他に、皮膚や毛髪など体の様々な部位に含まれるシリカ、アーモンドやブロッコリーなどにも含まれている、硫酸塩と呼ばれるサルフェートが含まれます。

◆「金城」の水
中国山地の麓で、昔から良質の温泉地帯として知られている水源地。地下約700mの花崗岩の下でろ過された天然水です。

◆「南阿蘇」の水
「日本名水百選」に選ばれた水源が点在する南阿蘇の、ブナ原生林の地下水です。
4大ミネラルのほか、シリカというミネラルが含まれます。

※送料は基本無料となりますが、無料配送エリアでないお水を選ぶ場合は送料がかかります。
※北海道エリアは「北アルプス」の天然水のみ、 沖縄エリアは「南阿蘇」の天然水のみのお取り扱いです。予めご了承ください。

また、水はミネラルの含有量により「硬水」と「軟水」に分類できますが、プレミアムウォーターは「軟水」にあたるそうです。軟水は、日本人の味覚や体質と合うので、お米やお料理、また日本茶・紅茶などと相性がよく、赤ちゃんの飲むミルクにも安心して使えそうですね。実際に飲んでみましたが、クセのない美味しい水でした。

水は、12Lのボトルに入って届きます。(※) 12Lのボトルはそのまま持ち上げようとすると少し大変ですが、取っ手となるテープが付いており、持ち上げやすい配慮がされていました。

※「PREMIUM3年パック」プランの場合、7Lボトルも注文可能です

オシャレなだけではなく、安全や省エネも考慮されたデザイン

プレミアムウォーターでは、「スリムサーバーIII」「amadanaスタンダードサーバー」「amadana グランデサーバー」「cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー」の4機種から選ぶことができます。今回は「スリムサーバーIII」を実際に使用してみました。

「スリムサーバーIII」は、「冷水モード」と「温水モード」の2つを搭載しています。上のボタンを押しながら、注ぎ口下のバーをカップなどで押すことで水が出ます。2つの動作が必要なので、小さな子どもが不用意に水を出してしまう心配は少なそうです。加えて、付属のチャイルドロックパーツを使えば、ボタンをすっかり覆い隠せるので、より安心です。

うれしいと感じたのがエコモードの存在です。サーバーの前面に光センサーが搭載されており、夜間など部屋が暗くなると、消費電力を自動で調節してくれます。夜寝ている間も水を温め続けているのは電気代が心配になるので、この配慮は助かります。

カラーは「ピュアホワイト」「ベビーピンク」「プレミアムブラック」「プラチナシルバー」の4色があります。それぞれに「ロングサイズ」と「ショートサイズ」が用意され、さらに最上部のホルダーも「アイス」「ベビーピンク」「ライトグレー」の3色から選べます。設置に必要なスペースが幅30cm奥行き35cm(A4×2程度)というコンパクトさもあり、自宅のインテリアに取り入れる際の自由度は高そうです。

ちなみに、水が入ったボトルは採水地から自宅まで直送してくれます。宅配便を使用しているので、外出中で受け取れなかったとしても、再配達の手続きが簡単なのがうれしいところ。また、飲み終わったボトルは小さくたたんでそのまま捨てられるので、返却手続きはいりません。水のやりとりは継続的に発生し、手間がかかるとどんどん負担が大きくなってしまいますが、この方法なら続けやすそうだと感じました。

必要なのは「水」の代金だけ。初期費用・サーバー代などは不要のシンプルな料金設定

ウォーターサーバーを利用するうえで、やはり一番気になるのは料金です。その点、プレミアムウォーターは料金プランが分かりやすいのが印象的です。

今回使用したスリムサーバーIIIは、サーバーレンタル料（※1）、配送料（※2）、メンテナンス料（※3）はすべて無料。初期費用も、価格.com経由の申込の場合は無料となるため、純粋に水の料金しか必要ないという非常にシンプルな料金設定です。

その肝心な水の料金ですが、「基本プラン」なら12Lボトル1本につき2,116円となります。500mlあたりに換算するとおよそ86円になり、ペットボトルの水とも遜色のない料金が魅力ですし、冷水と温水をいつでもすぐに利用できる点もメリットであると感じます。

そのほか、3年以上の利用を条件に、ボトル1本につき1,987円で利用できる「PREMIUM3年パック」プランもあります。「PREMIUM3年パック」を利用した場合は、3年目以降も料金は変わらないので、利用期間が長くなるほど「基本プラン」よりもお得になります。
また、プレママ・ママ限定でボトル1本につき1,641円で利用することのできる「PREMIUM WATER MOM CLUB」もあるようです（※4）。

(※1) 「amadana グランデサーバー」「cado × PREMIUM WATER　ウォーターサーバー」ではレンタル料がかかります
(※2) 一部地域を除きます
(※3) セルフメンテナンスが可能です
(※4) 「PREMIUM WATER MOM CLUB」はcado×PREMIUM WATERウォーターサーバーのみ対象

まとめ

省スペースながらデザイン性の高いサーバーや、回収手続き不要の小さくつぶして捨てられるボトル、小さな子どもがいる家庭でも安心できるよう安全性に考慮した構造など、プレミアムウォーターは「家庭で使用すること」に特化しているように感じました。夜間は自動で節電モードに切り替わる機能など、省エネへの気遣いにも好感を持ちます。

もちろん、水も美味しいと感じました。「軟水」ということで、スッキリとしていてクセがなく、ゴクゴクと飲みやすい水でした。日常的な飲料水としての利用はもちろん、コーヒー・お茶・水割りや料理などにも気軽に使えそうです。また、分かりやすいシンプルな料金設定もうれしい点です。かかるお金は水の料金だけなので、安心して使い続けられそうです。

「プレミアムウォーター」は、生きるのに欠かせない「水」との付き合いを楽しく、快適なものにしてくれるのではないでしょうか。